









SOLD OUT
イギリスのファクトリー・レコードがマンチェスターで経営し、1980年代後半のマッドチェスター・ムーブメントの中心となったクラブ「ハシエンダ」の歴史をヴィジュアルで辿る1冊。IDEAの”dancingyouth book”シリーズとして『Ibiza '89』『Spike Island』に続く3作目となる。
写真家ピーター・ウォルシュは、80年代後半にマンチェスターの「City Life Magazine」に在籍していたころマンチェスターのクラブや音楽シーンにどっぷりと浸かり、居るべき時に居るべき場所にいた。彼はマンチェスターで爆発的に広がった英国のアシッドハウスの初期を捉え、マンチェスターが文化のメッカとなり音楽とファッションを世界に輸出するようになると「ハシエンダ」のダンスフロアを彩ったさまざまな顔やカラフルなファッションを記録した。それは音楽と英国文化の歴史において革命的な時代を捉えた貴重なものとなった。
Softcover
22 x 28 cm
168 pages
Edition of 1500
Published by IDEA
2021